2019年9月30日月曜日

ビタエニ稚魚 1.5ヶ月目

 ブログの投稿履歴を確認したら、ビタエニ テッフェの稚魚が浮上から1.5ヶ月経っていました。いつ何が起きたのか確認しやすいのはブログを書く利点ですね。



 稚魚は5mm程度に育ってます。ボレリーの稚魚を育てた時よりも、やはり細身に育っている気がします。水質の悪化を避けるためにエサをたらふく食べさせることはできないのですが、活性はよさそうですね。先に大きくなった個体が遊泳力を上げて積極的にエサを食べるため、体格差が開きつつあります。3ヶ月目を迎えるころには1cmぐらいにはなっていて欲しいですが、ここからどのタイミングで成長期が来るのか楽しみです。エサの配当を増やすためメスを抜く時期もしっかり見極めないといけませんね。

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クリプトコリネ レギナ

 レギナは肉厚で鮮やかなグリーンの葉に艶のあるピンクの模様がのる種類で、僕の印象ではクリプトコリネに見えません。クリプトには長葉、ボコ葉、丸葉といろんな形状の種類があり、とても同一の属には見えませんよね。
 レギナはシルバークイーンⅡと呼ばれるようです。増殖したら水中育成にも挑戦してみたいのですが、肉厚の葉は生産が遅く、なかなか葉の枚数が増えませんね。



 ワイルド採取株だったので元からついていた葉が現地で展開した葉ということになるのですが、人工栽培で生えてきた葉っぱよりも横幅がありました。ヤフオクで出品されてた栽培株も細長い葉っぱでしたし、人工栽培では葉が細長くなる気がします。何が原因なのか考えてみるのも面白いですね。
 これから寒くなるので水上栽培の水草たちは保温を考えていかないといけません。低光量でも平気な種類が多いので、衣装ケースにまとめてパネルヒーターで温めようと思っているのですが衣装ケースをどこに置こうか困ってます、、、

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2019年9月28日土曜日

ビタエニアータ カレイロ

 僕が最初に飼育したビタエニはカレイロでした。なんか名前が覚えやすいし、ネット検索で見た写真がかっこよかったからです。


 飼い初めは3センチに満たないぐらいの可愛い個体で、早く綺麗な姿を見たくってグリンダルワームをおなか一杯食べさせていました。他のアピストにも言えることですが、オスばっかり大きくなるんですね。メスにもしっかり食べさせていましたが体格差どんどんが広がり、隠れ家を増やしてもメスは四六時中小突かれていました。


 子供サイズから飼い出すことが多いのですが、大きくなり始め、高校生ぐらいの時に一番卵を産む気がします。その後体が大きくなると体格に対してエサが足りないのか、思春期が終わって落ち着きが出たのか、我が家では産卵頻度が減ります。カレイロ雄君はいつもメスにアプローチしてはフラれ、怒って八つ当たりしていたように思います。何回か産卵はしたんですが上手くいかず、やがてメスがカラムナリスで死んでしまい、オスもエロモナスで死んでしまいました。


 背びれの伸びに不満があったんですが、今見るとなかなか綺麗ですね。急いで大きくしたせいで背びれが伸びなかったのか、まだ若かっただけなのかはわからずじまいです。

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糸ゴケ撲滅

 糸ゴケまみれになっていた水草水槽が立ち直ってきました。水替えを頑張るもコケの増殖スピードに勝てず、水草を伸ばし放題にして養分を使い切らせようとするも通水が悪くなって悪化し、手で取っても取っても次ぎの日には元通り。コケを剥がすたびに水草に傷が増え、このままではまずいという状況が続いていました。
 ヤマトヌマエビを5匹ほど増員し少しコケの勢いを抑えられるように。その後、点灯時間を短くしたりCO2ボンベが切れたりしてコケの生育スピードが落ちていき、最後にはコケのついた有茎草をばっさりカットすることで撲滅できました。一部のブセを水上に避難させたりしましたが、また綺麗な水草水槽に戻れそうです。

Before

After


 もとはと言えば、パールグラスの茂みを植えなおしたときにアマゾニアを足しソイルしたのがきっかけでした。有茎草の密な茂みの中にはエビも入ることができないためコケが隠れて生き残っており、それをアマゾニアの養分でブーストしてしまったのだと思います。有茎草の茂みの中の通水や足しソイルには注意していきたいですね。

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2019年9月26日木曜日

エロモナス歴

トリファ パンタナール オス
プカルパ オス
ビタエニカレイロ オス
をエロモナスで死なせたことがあります。

 水が悪いと呼吸の速が速くなるのですが、その状態が2週間ぐらい続くと衰弱して発症する気がします。呼吸が速くても発色は良かったり食欲はあるので弱っていることに気付けませんでした。やばいときは水替えするしかないですが、お勧めはまずエサを半分の量にして様子見、それでもだめなら治るまで断食です。

 エロモナスになると体が硬直し、色が抜けてきます。下の写真はトリファの元気な時とエロモナスの時のものです。僕はエロモナスのトリファを見て青が濃く見えてきれいだなと事の重大さに気づきませんでした。赤系の色が抜けて青が際立ってしまっていたんですね。
 エロモナスになったアピストは硬直が呼吸にまで影響し、最後には死んでしまいます。治療はグリーンFゴールド顆粒を使うそうですが難しです。




 通水が良くてもエサの上げすぎでエロモナスは発症します。もともと魚の腸内にもいる菌らしいく、エロモナスの症状の一つである穴あきなどは皮膚の病気に見えて腸から発症しているそうです。水の悪化と食べ過ぎが消化不良を引き起こし、腸内環境を悪くしているのだと思います。人間がストレスで簡単におなかを壊すことを考えれば当たり前ですね。アピストの小さな体で腹を壊すとそのまま死んでしまうのも納得できると思います。

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2019年9月25日水曜日

よくある失敗

 小さい水槽に足し水するとき、よく溢れてしまいませんか?オイルジョッキで注水するんですが、中途半端に水が残ると捨てに行くのが面倒なので全部入れようとしてしまうんですよね。



 木製の棚の上に置いてるので、こぼれた水はしっかり拭かないと水を吸って膨らんだり、カビが生えたりしてしまうんですよね。アクアリストにとってはカビも大きな問題ですよね。僕はアレルギーなので最近毎日鼻が詰まってます。冬になって空気が乾燥してきたらカビがなくなってくれるといいのですが...

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2019年9月23日月曜日

クリプトコリネ アフィニス メタリックレッド

 アフィニスはクリプトってどんな水草なんだろうと思っている方にお勧めの品種です!水中が得意で環境変化にも割と強く、ヤコブセニーなどにに比べて溶けづらいと感じています。




 底床の養分量と光量で葉の赤みが大きく異なります。養分が多い方が赤くなりますが、苔には注意したいですね。



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Buce. メタリックブルー

 我が家の照明であるアクロは陰性水草には光量が強すぎてほとんどのブセは葉焼けしてしまうのですが、メタリックブルーという名前でヤフオクで購入したブセは綺麗な葉を展開してくれています。





 赤くて綺麗なブセですよね。他のワイルド株と同じく水上葉がどうなるかわからない状態で購入しましたが大当たりでした。下の写真が購入時の水上葉です。水上育成でも綺麗になりそうですよね。



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2019年9月21日土曜日

ジャーマンラム

 中学生のころ見た図鑑に背びれの長い色白のラミレジィが載っていて、それ以来いつかラミレジィを綺麗に育ててみたいと思っていました。買った個体はジャーマンラムでオレンジ色ですが、ちょっと発色よくなってきたので記事にしますね。



アピストとミクロゲオファーガスの詳細な違いはなんなんでしょうね?ブログのネタがなくて困ったら調べてみます。

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アガシジィ馴染んできました

 やっぱりアガシジィは派手ですね!痒がったりしてて水は安定してないんですが、それでも発色してきました。



腹ビレの先とか良いですよね!

2019年9月14日土曜日

アガシジィ アレンカー

 マキリエンセ2号とセットで購入したのがアガシジィ アレンカーです。アピストを始めたころからテッフェではなくアレンカーのアガシジィに憧れていたのですが、飼育するタイミングがありませんでした。今回マキリエンセを買ったとき2ペアセットの価格であったためもう1ペア選択する必要があり導入することとなりました。



 アレンカーと一口に言ってもかなり広い範囲を指し、去年はその中のラーゴ・グランデとクリペアから来ていましたね。2産地とも個性的な配色でした。今回のアレンカーはそれとは違うところからきていると思います。具体的な産地は結局わからない個体ですが、肩赤でよくなりそうな雰囲気を感じています。死ねせずに大きくしたいですね。

グーグルマップ, アレンケル ブラジル
https://www.google.com/maps/place/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB+%E3%80%9268200-000+%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B7%9E+%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB/@-2.0965836,-55.0792893,11z/data=!4m5!3m4!1s0x92862b8053fdfe85:0x44c3a4691afab5b1!8m2!3d-1.9465897!4d-54.738823?hl=ja

↑めっちゃ広いです

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2019年9月11日水曜日

トリファ マキリエンセ2号

 先週末マキリエンセが格安で売っていて、水槽事情厳しいのに買ってしまいました。この時期は現地の雨季が終わって水が引いてくるタイミングみたいですね。新規入荷のエリスルラと一緒に連れてこられたロットだと思います。まだ小さいのですが、前回飼育していたロットとはタイプ違うかなと思っています。前回のは異常に黄色かったし顔つきが柔らかかったですが、今回届いた個体は細くとがった顔をしています。また、ラテラルバンドが2号の方がはっきりしており、頬の色合いも違うんです。でもトリファは成長過程でガラッと化けるのでまだわからないですね。個体差かもしれませんし。ヒレ完品だったので子採りを焦るよりこの個体の魅力を存分に楽しみたいです。水槽に余裕ないですしね(^_^;)


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2019年9月8日日曜日

水槽掃除

 ミウア水槽掃除しました!理由は、コケやフンの堆積で嫌気性の場所ができてないか心配だったのと、スポンジの詰まりを確認しておきたかったからです。スポンジはホースで水を吸い出す勢いを使って、吸引するように掃除してます。アピスト屋で教わった方法ですね。結果、スポンジは詰まっておらず底床の汚れもまだ大丈夫そうでした。でも、水槽状態の見極めが下手なうちは確認するの大事ですよね!


 ちょっと元気ない(^^;

2019年9月7日土曜日

低pH水槽 その4

 下水処理施設には生物ろ過で下水をきれいにする区画があり、そこの活性汚泥からは硝化細菌が採取できます。そのことを知り、以前余った乾燥餌を新規の水槽に全部ぶち込んで水槽を立ち上げたことがありました。



 底にふやけた飼料が降り積もるほど入れてしまったため、嫌気性の場所ができて硫化水素などが発生し、体に悪いんじゃないかというくらい臭くなりました。アピストは底床を厚く敷くとすぐエロモナスになってしまいますが、これは確かに生き物を殺せるなという印象です。歯槽膿漏は歯石が付着、嫌気性になったところに毒素を生成する細菌が発生して引き起こされます。嫌気性細菌には魚も人も気を付けないといけないなと実感しました。
 また、赤潮で酸欠が引き起こされるように、富栄養化した水に多量の雑菌が爆殖し水槽全体で酸素が不足しました。なんでそれが分かったのかというと、エアーの排出口付近に白いゼラチン状のコロニーが、酸素を求めるように付着していたからです。スポンジの内部にも白いゼラチン状のものが含まれていて、それを見て僕はスポンジをもみ洗いしちゃいけないよというアドバイスを思い出しました。それまで、硝化細菌はスポンジの繊維の表面にバイオフィルムを形成し、しっかり張り付いているイメージを持っていました。しかし、今回の経験から硝化細菌はゼリー状になってスポンジに含まれているイメージに変わりました。ゼリーならばスポンジを一回だけでも絞ると流れ出てしまいますよね。あまりにも臭かったので写真は撮ってなかったのですが気になる方は一度試してみてください。
 その後、水替えも行って徐々に水が透き通り、サイヤミーズ、アピストの順番で導入していきました。現在はメンデジィも生きていける環境になっています。





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2019年9月6日金曜日

低pH水槽 その3

 前回、自分流水槽の立ち上げ手順で以下を示しました。

1. 大き目の金魚を飼う。(僕は大きくなったサイヤミーズを使ってます)
2. 餌を魚が死なないように増やす。
3. pHが6以下まで下がってきたら金魚を取り出してブリードラミレジィを導入。ラミレジィだけでは餌が食べきれてない場合は、マジナータスペンシルフィッシュなどを必要な数加える。

今回は3についての説明です。

 3日連続でエサを少し上げすぎてしまったというとき、魚が苦しそうなのに気づけますか?ということなのです。これは僕にとってもまだ難しい問題なのですが、飼育の上手な人ほどその水槽の濾過能力の把握ができてかつ魚の変化に敏感なのです。水槽の濾過能力を把握するためには、水槽の立ち上がり方に対する経験と魚の呼吸の状態を通して見た「いつものエサの量」を知ることが必要です。「いつものエサの量」とは、その量より多めにエサをあげるとだんだん水質が悪化していき、やばいと思ってその量より少なめにエサを与えるとだんだん水質の悪化が戻ってくるという境界の量です。我が家のエサの受容量がまだ少ない水槽では、「いつものエサの量」に対してすこし多くあげすぎた、すこし少なくなるようにあげた時の影響がはっきり確認できています。また、魚の状態を通して濾過の状態を確認するには、その魚の調子のいい状態がどんなものか、どこまで調子が落ち込むと死ぬのかという、状態の良いとき悪いときの両端を知っている必要があると思います。そこで安価、低pH耐性がある、顔が大きく呼吸を見やすい、可愛いという4つの長所をもつラミレジィが立ち上げた水槽の状態を確認するのにちょうどいいかなと思ってます。アピストのF1が余っているという方はその子たちで立ち上げるのもよいと思います。

 餌が食べきれてない場合にマジナータスペンシルフィッシュなどを必要な数加えるのは、食べきれなかったエサ、消化不良のエサはアンモニアに変わる前段階で雑菌のエサになるからです。アンモニアだけしかエサがない場合、それをエサにする硝化菌と硝化菌をエサにする菌のみが繁殖します。そこに余計な栄養素を入れるほど、それをエサとする多種多様な雑菌が増殖します。熱帯魚屋さんでは一つの水槽にたくさんの魚を入れ、沢山のエサを与えて管理、かつ水槽の年季も古いので硝化作用でpHが下がるのは当たり前なようです。その環境に近づけるという意味でもエサの供給だけではなく消費する側を増やすことは必要なのだと思います。

次回は下水処理場の環境を再現しようとした時の話です。


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2019年9月1日日曜日

低pH水槽 その2

 今回は硝化作用による低pH水槽の立ち上げ方です。これはまだ僕自身も修行中なのですが、これまでの飼育で学んだことについて自分なりにまとめていきます。

 さて、僕がおすすめする立ち上げの手順は以下の通りです。

1. 大き目の金魚を飼う。(僕は大きくなったサイヤミーズを使ってます)
2. 餌を魚が死なないように増やす。
3. pHが6以下まで下がってきたら金魚を取り出してブリードラミレジィを導入。ラミレジィだけでは餌が食べきれてない場合は、マジナータスペンシルフィッシュなどを必要な数加える。

 金魚を飼う理由ですが、アンモニアに強くて病気になりづらいからであり、死なない魚であれば何でも良いと思います。
 水槽立ち上げ初期では生物濾過が行われません。入れる餌を控えめにすることが大事です。また、バクテリアが機能し始めても水質が酸性に傾くまでには壁があります。硝酸は気化する酸ですので、少量の餌やりをいくら続けていても硝化作用でpHが下がるまでには至りません。少量の餌やりで水槽を立ち上げ、既にバクテリアが機能しているとしても低濃度のアンモニアを分解するバクテリアが少量しか育っていませんし、分解には時間がかかりますのでpH7以上の水質ではアンモニアが中和されないまま分解までの時間を水槽内で漂うことになります。この間に魚が受けるダメージが大きすぎたり、分解しきれないアンモニアが蓄積しだすと簡単に病気を引き起こします。この餌を増やそうにも酸性に傾いていないために増やせない状態を抜け出すために丈夫な魚を使うのが有効なのです。
 金魚はアルカリ性を好む魚ですので、元々アンモニアが中和されづらい環境に住む魚です。ですから金魚を使うことをおすすめします。ほかの魚種での経験を書いておきますと、ブラックモーリーだと水温を30度付近に保たないと白点病になりやすかったです。また、サイヤミーズは酸性の水への耐性はありましたが、アルカリ性、アンモニア過多の環境にどれだけ耐えられるのかはまだ分かりません。実は金魚もまだ経験ないんですけどね(−_−;)大きくて丈夫な魚種がおすすめです。始めからアピストを使いますと、なかなか餌を増やせず前進しません。
 ピートなどを使って酸性にしてしまえばいいじゃんと思うかもしれませんが急な水質変化はバクテリアの活性を損ない、アンモニアの分解量が減り、結局pHが戻ってしまうものと考えています。

 中途半端な経験と知識でこのようなことを書いてしまいました。飼育の経過日記程度にお読みください。中和されたアンモニアは本当に毒性が減るのか、どのような機構でアンモニアが生体に悪影響を与えるのか説明できていませんし、水槽の立ち上げからpHが下がるまでのきれいなデータがまだありません。いずれまた詳しく調べようと思います。


 この写真の右側の水槽がブラックモーリーを使って立ち上げた時のものです。一時的にpHは6以下まで下げることができましたが、その後上がってしまいました。次回は3番のラミレジィを導入する理由について書かせて頂きます。


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アガシジィ アレンカー 孵化

 このところアガシジィ水槽の前面のガラスに苔が付いていて、掃除するのがめんどくさく観察も疎かになっていました。今朝水槽を見ていたらなんか雌が黄色くて強気だなと思い、のぞき込んでみてもシェルターを出入りする様子はありません。ライトをつけてガラス面を掃除するとヨークサックを付けた稚魚...